こんにちは、皐(@satsuki_muzine)と申します!
皆さんは普段、音楽を何で聴きますか?
イヤホン!
でも、ライブ会場にいるような立体感や感動は体験しづらい、、
音質にはこだわりたい!
だけど、スピーカやホームシアターは高いし、部屋の防音対策も必要だしなあ、、
そんな悩みを解決できるのが、ヘッドホンでの音楽体験です!
今回はワイヤレスヘッドホンの中で一番人気なSONY WH−1000XM5について、
買うべきか、徹底レビューします!
この記事はこんな人におすすめです!
- 某メーカでオーディオ機能の製品開発を担当し
- 発売直後から1年半以上WH−1000XM5を使用している私だからこそ感じる
WH−1000XM5のメリットやデメリットを徹底レビューします!
いくら評判が良くても、約6万円という簡単には手を出せないですよね。。
値段がネックで買おうか悩んでいるあなたの不安を払拭できるよう、丁寧に分かりやすくレビューしていきます!
まとめだけでも参考になること間違いなしです!
長文にはなりますがぜひお付き合いください!
※上記価格は、国内最大のイヤホン・ヘッドホン専門店 eイヤホン様の販売価格です。
商品の信頼性はバツグンですが、販売価格がもっと安いショップもあります。
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- ワイヤレスヘッドホン WH−1000XM5とは?
- 結論:こんな人はWH−1000XM5買うべき!レビューする6つの観点をご紹介!
- 音質:低音から高音まで高解像度!優等生なサウンドでどんなジャンルにも合う!
- ノイズキャンセリング性能:とても自然な仕上がりで効果も十分!だけど、人の声は少し苦手、、?
- 使用感:タッチで直感操作!音質優先なら有線接続OK!カバンに入れるには少し大きいけど、首にかけてもオシャレ!
- WH−1000XM5の買い時:AirPod Max2を待たないなら、今が買い時!
- 他社ヘッドホン比較:WH−1000XM5は優等生サウンドや自然なノイズキャンセリングが優秀!
- コストパフォーマンス:音質、ノイズキャンセリング、デザイン性、装着性のバランス抜群!6万弱以上の価値あり!
- まとめ:WH−1000XM5は総合力高く絶対損しない買うべきヘッドホン!
ワイヤレスヘッドホン WH−1000XM5とは?
WH-1000XM5は、SONYから発売されているワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンの最新フラグシップモデルです!
ヘッドホンなどのガジェットでは、メーカごとの最上級クラスのことを“フラグシップ“と呼ぶことが多いです!
他にもこちらのような特徴があります!
- SONYから発売されている
ワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンの最新フラグシップモデル - 2022年5月27日に発売
- 定価59,400円(ソニーストアより。2023年12月現在)
- 世界最高のノイズキャンセリング性能と、原音を忠実に再現する艶やかな音
ヘッドホンを買ったことがない方はもちろん、ヘッドホンをすでにお持ちの方でもこの定価59,400円には驚かれると思います。
思いつきで購入できるような金額ではないですよね。。
なので今回は、
- とあるメーカでオーディオ機能の製品開発を担当しており、
- WH−1000XM5を発売直後から約1年半使い続けてきた私が、
WH−1000XM5を買うべきか、さまざまな観点から徹底レビューします!
ヘッドホンを買う際は必ず、入念に、皆さんの耳で実際に試し聴きをしてください!
この記事は、皆さんがWH−1000XM5を買うべきかを決める参考になるよう、
有益な情報をたくさんご紹介していきます。
ですが、音の良し悪しや実際に着用した時の見た目の好き嫌いは試してみないと分かりません。
(洋服の試着と一緒ですね!!)
レビューや評判も大事ですが、音楽は最後は自分が好きになれるかどうかです。
ぜひご自身で試聴してみてください!
ヘッドホンを視聴するなら、日本最大級の品揃えを誇るe⭐︎イヤホンさんがおすすめです!
全国5店舗(仙台駅前、秋葉原、ゲーミングAKIBA、名古屋大須、大阪日本橋本店)に、優しく説明してくださる店員さんが常駐!
家電量販店では取り扱っていないヘッドホンも視聴できます!
結論:こんな人はWH−1000XM5買うべき!レビューする6つの観点をご紹介!
結論からお伝えします!
こんな悩みをお持ちの皆さんは、WH−1000XM5を買うことをおすすめします!
買うのがおすすめな理由を、6つの観点をレビューしながらご紹介します!
- 音質
- ノイズキャンセリング性能
- 使用感(デザイン、操作性、持ち運び性)
- WH−1000XM5の買いどき
- 他社ヘッドホン比較
- コストパフォーマンス
音質:低音から高音まで高解像度!優等生なサウンドでどんなジャンルにも合う!
WH−1000XM5を使用してから約1年半、約5,000曲近く楽しんできた私が感じた、
WH−1000XM5の音質のメリットとデメリットをご紹介します。
WH−1000XM5の音質は優等生的と言われます。
低音から高音まで満遍なく、細かい音の表現まで再現できるので、どんなジャンルの音楽の良さも引き出すことができます!
一方、SONYと言えばのドンシャリ感(低音と高音が強調された音のこと)は少し控えめになっています。
ドンシャリ感が好きな方は、専用アプリからイコライザを使うことで、好みのサウンドでお気に入りの音楽を楽しむことができます!
音質のメリットやデメリットは、別の記事で詳しくレビューする予定です!
ノイズキャンセリング性能:とても自然な仕上がりで効果も十分!だけど、人の声は少し苦手、、?
普段、家や通勤電車の中、カフェや休日の散歩など、さまざまな環境でWH−1000XM5を使ってる私が感じた、
WH−1000XM5のノイズキャンセリング性能についてのメリットとデメリットをご紹介します。
SONYのノイズキャンセリング性能はとどまることを知らず進化を続けています。
ノイズキャンセリングといえば
なんだか耳がぼーっとするような、圧迫感をイメージされるのではないでしょうか?
私もそんなイメージがあったので、ノイズキャンセリングには疑いの目を持っていました。
WH−1000XM5はそんな私のイメージを刷新してくれました。
「え、音が消えた、、?」
圧迫感もなく、とても効果的に周囲の音を打ち消してくれるので、音楽の細かなニュアンスまで楽しむことができるようになっています!
一方弱点もあります。
ノイズキャンセリングの仕組み上、人の声は打ち消しづらく少し苦手です。
(逆に言えば、街中で事故等を防ぐことができると言うメリットでもあります。)
こんなことを言うと本末転倒かもしれませんが笑、
音楽の細かいニュアンスや音質を楽しむのは、外にいる時よりも家にいる時がほとんどだと思います。
家の中でノイズキャンセリングをONすると、本当に静寂の中にいるような効果が得られ、息を呑むほど音楽を高音質で楽しむことができます!
デメリットというよりは、
そういう特性なんだ、くらいに思っておくとガッカリせずに済むかもしれません。
メリットやデメリットについては、別の記事で詳しくレビューする予定です!
使用感:タッチで直感操作!音質優先なら有線接続OK!カバンに入れるには少し大きいけど、首にかけてもオシャレ!
私は普段、家での音楽時間や、通退勤での音楽時間、カフェや休日の散歩などの癒し時間など、
四六時中と言っても過言ではないほど、いろんな場面でWH−1000XM5を使っています。
そんな私が感じたWH−1000XM5の使い勝手について、メリットとデメリットをご紹介します。
やはりデメリットとして目立ってくるのは、折り畳みが出来ないことです。。
同じくSONY製の1世代前のヘッドホンWH-1000XM4は、耳に当てる部分(ハウジング)を折りたたむことができました。
WH−1000XM5は丸みを帯びたスタイリッシュな見た目の代わりに、XM4のような折りたたみができないため、
あのサイズのまま専用ケースに収納し、カバンの中にしまう必要があります。
コンパクトにはできませんが、WH−1000XM5はファッション性にも長けているので、カバンにしまわず首にかけて街を歩くのもおすすめです!
(高いヘッドホンだぞ、とアピールすることもできますしね笑)
WH−1000XM5の買い時:AirPod Max2を待たないなら、今が買い時!
私は、WH−1000XM5は今が買い時だと考えています。
その理由を3つご説明します!
- WH−1000Xシリーズの発売サイクル(何年置きに最新版が発売されるか)
- WH−1000XM5とWH−1000XM6の違い予想
- 主要メーカのワイヤレスヘッドホン発売時期
1. WH−1000Xシリーズの発売サイクル(何年置きに最新版が発売されるか)
WH−1000XM6はいつ発売されるんだろう?
いまXM5買うより、XM6を待った方がいいかな?
分かります!!
高い買い物なので、もっと性能の良いもの、最新のものをせっかくなら使いたいですし
次世代機種(仮にWH−1000XM6と書いています)の発売日が気になりますよね。
それでは初代から5世代目までの発売日をまとめて、6世代目WH−1000XM6の発売日を予想してみましょう!
- 初代であるMDR−1000Xが、2016年10月29日発売
- 2世代目であるWH−1000XM2が、2017年10月7日発売(初代から約1年後)
- 3世代目であるWH−1000XM3が、2018年10月6日発売(2世代目から約1年後)
- 4世代目であるWH−1000XM4が、2020年9月4日発売(3世代目から約2年後)
- 5世代目であるWH−1000XM5が、2022年5月27日発売(4世代目から約1年8ヶ月後)
最近は約2年おきに次世代機種が発売されているようですね。
現時点ですでにWH−1000XM5発売から1年半以上が経過していますので、WH−1000XM6発売は2024年初夏〜2024年中と予想します!
なので、あと半年〜1年待てる!!最新機種が欲しい!!という方はしばらく辛抱することをおすすめします。
ただ私個人的な意見としては、いま資金があってヘッドホン熱が高まっているのであれば、WH−1000XM5を買うべきだと思います!
その理由は『WH−1000XM5と次世代機WH−1000XM6の違い予想』でご説明します。
2. WH−1000XM5とWH−1000XM6の違い予想
WH-1000XM6はXM5から大きく進化するのかな?待った方がお得?
ヘッドホン熱が高まっているから今すぐ書いたい!という気持ちと、
1年も待てばもっと良い性能のヘッドホンが発売されるかも、、という葛藤、分かります。。
普段は某メーカでオーディオ機能の製品開発を担当している私が、技術的な視点からWH−1000XM5とWH−1000XM6の違いを予想します!
結論ですが、XM6はXM5のマイナーチェンジになるのではないかと予想しています。
例えば、iPhoneは年を追うごとに革新的な機能追加がなくなってきました。
ヘッドホンも同じく、革新的な機能追加はこれ以上見込めない高いレベルまで来ていると考えています。
その上でユーザを飽きさせないように2年という短いスパンで最新版を発売する必要があるので、WH−1000XM6はWH−1000XM5のマイナーチェンジとなるのではないかと思います。
具体的な、変わらないポイントと変わるポイントはこちらをご覧ください!
- 音質
音を鳴らすドライバーユニットがXM5で刷新。XM6はXM5を踏襲すると予想
またBluetooth伝送時の圧縮方式(コーデック)もXM5以降でアップデートはないため、
コーデックによる音質の変化もないと予想 - デザイン
近年のファッショントレンドが無骨・カジュアルよりも、
XM5のような中世的・ファッショナブル。XM6でも大きく変わることはないと予想 - 価格帯
物価上昇の煽りを受けないよう、どうにかXM5と同価格で発売すると予想
- ノイズキャンセリング性能の向上(信号処理アルゴリズムの更新)
ノイズキャンセリング用CPUの性能向上と、
機械学習による信号処理アルゴリズム(仕組み)の向上 - 軽量化
WH−1000XM5の実績から不要部分を取り除くことで、数グラムの軽量化
こうした予想から、ヘッドホン熱が高まっている方は年末年始のセールを活用して、WH−1000XM5を購入することをおすすめします!
WH−1000XM5は発売後からずっと、どんなランキングでも常に1位2位を獲得しているとても高性能・高音質・高信頼のヘッドホンですので、買って損することはないと思います!
3. 主要メーカのワイヤレスヘッドホン発売時期
AppleやBOSEもヘッドホン発売しているよね?そっちの最新機種待った方がいい?
あっちのメーカは今年ヘッドホンを発売するけど、そっちのメーカは来年で、、
みたいに発売時期がずれていると比較する時に困りますよね。
そこで、主要メーカであるSONY、Apple、BOSE、SENNHEISER、SHUREの5社について、
フラグシップモデルの発売日と価格をまとめてみたいと思います。
5社の発売日を比較して、WH−1000XM5を買うべきか考察したいと思います!
メーカ名 | ヘッドホン名 | 発売日 | 価格(2023/12現在) | 前モデルの発売日 |
SONY | WHー1000XM5 | 2022年5月27日 | 59,400円(税込) | 2020年9月4日 |
Apple | AirPods Max | 2020年12月15日 | 84,800円(税込) | – (前モデルなし) |
SENNHEISER | MOMENTUM 4 Wireless | 2022年8月31日 | 54,450円(税込) | 2019年9月30日 |
BOSE | QuietComfort Ultra Headphones | 2023年10月19日 | 59,400円(税込) | 2021年10月28日 |
SHURE | AONIC50 gen2 | 2023年9月29日 | 55,000円(税込) | 2020年11月18日 |
主要5メーカの価格と発売日をまとめてみた結論です!
- SONY以外のメーカのヘッドホンはおおよそ最新が出揃った!
- ヘッドホン熱、音楽熱が高まっている方はいますぐ聴き比べて、欲しいヘッドホンを買うべき!!
- ただし、SONYとAppleは2024年中に最新ヘッドホンを発売する可能性が高いので要注意!
他社ヘッドホン比較:WH−1000XM5は優等生サウンドや自然なノイズキャンセリングが優秀!
WH-1000XM5気になってるんだけど、他の人からの評判ってどうなんだろう?
やっぱレビュー評価いい方が買って損しなさそうだし、信用できるよね、、
皆さんは飲食店や美容室を選ぶときはどうやって選びますか?
値段やお店の場所はもちろん、レビューや評判、星の数が気になりますよね。
お店のホームページも参考になりますが、お店を利用する人からのレビューを見ると信頼感が増すと思います。
そこでここでは、主要5メーカのヘッドホンに対する主な特徴とレビューをご紹介します!
メーカ名 | ヘッドホン名 | 価格 | 特徴 | レビュー |
SONY | WHー1000XM5 | 59,400円(税込) | ・低音から高音まで、詳細に再現できる解像度の高さ ・ジャンル選ばず高音質で楽しめる優等生サウンド ・今どきな中世的デザイン ・2024年中に次世代機種が発売か? | (いいね!) ⭕️優等生的なサウンドだからつまらない、ではなく イコライザで変幻自在の特性に調整できる。 いろんなジャンルが幅広く楽しめる! ⭕️ノイズキャンセリング効果が本当に自然。 圧迫感ゼロ (うーん、、) ▲見た目は今どきでスタイリッシュだが、 高級感は薄い ▲人の声に対するノイズキャンセリングはもう一歩 |
Apple | AirPods Max | 84,800円(税込) | ・独特で先進的、メタリックなデザイン ・4年近く第一線で評価される高音質 ・重みがある。他と比べて少し高い。 | (いいね!) ⭕️iPhoneなどApple製品との組み合わせは神 ⭕️暗騒音が非常に少なく、 音の粒がはっきり聞こえる (うーん、、) ▲とにかく重い!耳痛い! ▲音に味がなく、無機質 |
SENNHEISER | MOMENTUM 4 Wireless | 54,450円(税込) | ・バッテリー最長60時間の化け物スタミナ ・低音の細やかさがピカイチ ・デザインは好き嫌い分かれるかも | (いいね!) ⭕️低音の解像度が頭一つ抜けている ⭕️高音の煌びやかさ。 さすがSENNHEISER (うーん、、) ▲デザインが、、 ▲ノイズキャンセリングが微妙。 |
BOSE | QuietComfort Ultra Headphones | 59,400円(税込) | ・ハイエンドらしい、高級感のあるデザイン ・イマーシブオーディオに対応 ・ノイズキャンセリングの打ち消し量は BOSEの専売特許 | (いいね!) ⭕️樹脂と金属のバランスが取れた、 高級感のあるデザイン、神 ⭕️BOSEらしい安定感、重厚感のある低音に加え、 進化したクリアな高音 ⭕️ノイズキャンセリングの強さは 頭ひとつ抜けている (うーん、、) ▲ノイズキャンセリングが強い反面、 圧迫感を覚えることがある |
SHURE | AONIC50 gen2 | 55,000円(税込) | ・ドライバーユニットが脅威の50mm径! 細かい音まで表現できる ・USB接続で他社では再生できない 高音質フォーマットが再生可能 ・ノイズキャンセリングの効きは他社の方が有利 | (いいね!) ⭕️モニターヘッドホンライクの音作り 低音から高音までフラットでクリア ⭕️ガジェット感がある、かっこいいデザイン (うーん、、) ▲装着した時の頭への圧が強め ▲ノイズキャンセリングは弱めだが、 家で聞く分には十分以上。 |
他社ヘッドホンと比べWH−1000XM5は、こんな特徴が高評価を得ていました!
反対に、素材が少し安価に見えるという低評価が見受けられました。
今どきなスタイリッシュさ、マット感があり個人的には好きなデザインでしたので、ここは皆さんの好み次第かと思います。
[Column:ちょこっとオーディオ用語解説]
・暗騒音
意図している音声以外の、背景音・環境音を暗騒音ということが多い。
静かな部屋でも無音ではなく、微小な音があると思います。
また、ヘッドホンなどのオーディオ機器では何も再生していない時に「サーっ」という砂嵐みたいな音があります。これを暗騒音と呼んでいます。
・モニターヘッドホン
音楽制作や楽曲のレコーディングに使用される、周波数特性がフラットなヘッドホン。
THE FIRST TAKEやCrosSing等で着用されているものがモニターヘッドホン。
・周波数特性
例えば低い音と高い音を同じレベルで再生したとき、
ヘッドホンやスピーカからは必ずしも同じ音量で音が出るわけではありません。
音の高さによって音が出る量が変わる特性を、周波数特性と言います。
ヘッドホンやスピーカだけでなく、マイクやミキサー、
オーディオインターフェースや人の耳まで、音が通過するほぼ全てに周波数特性があります。
コストパフォーマンス:音質、ノイズキャンセリング、デザイン性、装着性のバランス抜群!6万弱以上の価値あり!
WH−1000XM5って6万円近くするのか〜、、
初めてのヘッドホンだけど、こんなに高い物買っていいのかな?損しないかな?
オーディオにこだわり始めたけど、WH−1000XM5って6万円かける価値ある?
感動的な音楽体験できるの?
WH−1000XM5は59,400円という、ヘッドホンの中でもかなり本格派な価格です。(2023年12月現在)
ご年齢や住んでいらっしゃる地域によっては「家賃より高いんだけど!!」という方もいらっしゃるかもしれません。
そんな価格帯のWH−1000XM5ですが、3つの理由からお値段以上の価値があるヘッドホンに仕上がっていると自信を持っておすすめできます!
- 低音から高音まで、繊細な音もはっきり再現できる!
どんなジャンルの音楽も幅広く楽しめる!優等生的な最高クオリティの音質 - 音楽を楽しむための静寂を生み出す!業界屈指のノイズキャンセリング性能
- スタイリッシュなデザイン性、長時間着用しても快適な装着性
特にWH−1000XM5の音質は、
音楽レコーディングの現場や某FIRST TAKEでも使用されているような、プロ用のヘッドホン(モニターヘッドホン)にも近しいほどハイクオリティな仕上がりになっています!
まとめ:WH−1000XM5は総合力高く絶対損しない買うべきヘッドホン!
今回はSONYのワイヤレスノイズキャンセリングヘッドホンWH−1000XM5を買うべきかどうか、6つの観点から徹底レビューしました!
6つの観点を総合すると、WH-1000XM5はあなたの音楽ライフを充実させてくれるイチオシのヘッドホンだと言えます!
- 音質
低音から高音まで高解像度!優等生なサウンドでどんなジャンルにも合う! - ノイズキャンセリング性能
とても自然な仕上がりで効果も十分!
人の声は苦手だけど、部屋で聴く時には静寂を得られる! - 使用感(デザイン、操作性、持ち運び性)
タッチで直感操作!音質優先なら有線接続OK!
カバンに入れるには少し大きいけど、首にかけてもオシャレ! - WH−1000XM5の買いどき
AirPod Max2を待たないなら、今が買い時! - 他社ヘッドホン比較
WH−1000XM5は優等生サウンドや自然なノイズキャンセリングが優秀 - コストパフォーマンス
音質、ノイズキャンセリング、デザイン性、装着性のバランス抜群!お値段以上の価値あり!
私はWH−1000XM5に出会って、こんな感じの音楽体験の楽しさ、奥深さを再認識できました。
「この曲って、裏でこんな音鳴ってたの!?」
「ベースの音がちゃんと聴こえる!気持ちいい!」
「音圧が感じられて、CD音源なのに感動できる、、!」
ぜひ皆さんも今回のレビューを参考に、さらに充実した音楽ライフを過ごしてもらえたら嬉しいです!
WH−1000XM5で聴いた、こんな曲もおすすめです!
こちらもどうぞ!
それでは!
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